８月６日　土曜日　晴れ　３３℃

大工さん２人で『夏休みの工作製作中～』･･････

ではなくて，近所のお寿司屋『上州屋』さんの店内に置く『飾り棚』を作ってます。。マスターの『きんちゃん』が結構こういうのに凝っていて，この板もわざわざ解体現場に１人で入って行き，工事屋さんから譲ってもらったそうです。古材の板をバーナーで焼き『焼杉板』に，柱は家の倉庫に眠っていた『煤竹』：（すすだけとは、古い藁葺き屋根の民家の屋根裏や天井からとれる竹で，100年から200年以上という永い年月をかけ、囲炉裏の煙で燻されて自然についた独特の茶褐色や飴色に変色しているのが特徴です。煙が直接当たっている部分は色濃く変色しているが、縄などが巻かれて直接煙が当たらなかった部分は変色が薄く、ゆえに1本の竹に濃淡が出て美しい表情があります。。。今では煤竹そのものの数がかなり珍しく，1本で数万円以上もすることも･･･）を使ってみました。来週中には飾られていると思うのですが････

お食事に『上州屋』さんにお越しの時は，見てね!!

大工さんの『夏休みの工作!!!』