９月１９日　　日曜日　　晴れ

昨日,『成ちゃん』の泣き相撲に行ってきたよ～　(^_^)/~

泣き相撲（なきずもう）は栃木県鹿沼市樅山町(:もみやままち)にある生子神社において毎年９月に実施され,東西の白い鉢巻を巻いた赤ちゃんが力士に抱きかかえられて,元気な泣き声を競うお祭りです。また,鹿沼市の無形文化財に指定されています。
もともと,「泣く子は育つ」という格言にあやかり,縁起を担いだ風習で,最近では地元はもちろんですが,近隣の茨城・埼玉・群馬･･･などから大型観光バスで来る人もいます。　泣き声を競うので,泣いたら『勝ち！』なんですが,うちの『成ちゃん』は滅多に泣かず,人見知りもまだしないので,ちゃんと泣いてくれるか心配でした････が,しかし昨日は朝にベットから落ちたり,座卓の角に頭をぶつけたりと何だか成ちゃんにとって仏滅のような日で,御機嫌が斜めだったのか,力士さんに抱えられた途端に

『うぇ～～～～～～ん　!(>_<)!　』

もちろん,土俵の上でも泣きまくりで圧勝!!!　　良かった!×２　でした。。。　帰りには記念に三兄弟『さ～』＆『そ～』＆『せ～』の手形を取って今川焼きを買って神社の近くの叔母さんの家によってちょいとお茶をよばれてから帰って来ました。

何だかこの連休は,運動会に泣き相撲そして明日は町内コンペと忙しいお彼岸の入りとなりましたが,じぃとばぁにもお線香あげるの忘れないようにしないとなぁ･･･

また,フィ～ルのＫさん,ありがとうございました。お世話になりました。
(^_^)/~